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4/18団交に関する分会声明HEADLINE

4/18団交に関する分会声明

団交拒否の態度を崩さない会社側に対し、本社移転問題などの喫緊の問題解決が急がれることから組合はこれまで再三に渡って団体交渉を申し込んで参りました。しかしながら、会社は半年間に渡って交渉を拒絶し、交渉の席に着こうともしませんでした。
2018年1月に会社側の不当労働行為を解決すべく、労働委員会へ救済申立を行ったことが影響したのか、昨年の秋以来、約半年ぶりに社長に団体交渉の席に着いて頂く事ができました。

内容については主に本社工場移設の状況についてと4月の定期昇給についての2点について話し合う予定でした。
前者については、昨年初めに「2018年秋には本社工場を閉鎖する」と宣言されて以来、何の報告も進捗状況も聞かされておらず、進捗状況について言及があるべきであった2018年1月の社長所信表明でも言及がありませんでした。
また昇給についても、過去最高レベルの売上を全社一丸となって達成した昨年度の決算や今年の好調な業況を踏まえ、役員と同様に一般従業員への昇給があるものと期待していたところでした。

結論を言えば、社長は「本社移転について具体化していないから交渉は断る!」
「定期昇給については、6月まで保留する。昇給を実施するかどうかは6月までの業況により判断する」と回答されました。

それ以降は、組合から質疑を行えど「お答えできない!」「社長の専権事項だ」と繰り返すばかりで、結局交渉に持ち込む事が出来ず、むなしく時間がだけが流れていきました。

上のような事態から組合は「社長は交渉をなさる気持ちがあるのでしょうか?」と伺ったところ「こうしてこの場に来て回答書を読んでいるではないか!」とおっしゃり、まるで「ここに来ることが交渉だ」と言わんばかりのご発言でした。
最後は「これはもはや交渉とは言いがたい」と組合から懸念を伝える中、社長は「もうこの辺りでいいだろう」とおっしゃり1時間足らずで団体交渉を一方的に打ち切り、退席されました。

今回も例に漏れず、団体交渉で話し合う内容は、事前に組合員から意見を吸い上げ、それを元に執行部が何度も会合を持ちまとめたものです。

当分会としては、もはや団体交渉が不当にも機能不全に陥っており、労使関係に深刻な亀裂が生じつつあることに強い懸念と失望を表します。また、社長におかれましては一刻も早い正常な団体交渉、中でも事態切迫の懸念がある本社組合員雇用問題=本社製造設備閉鎖について速やかに協議が開始されるよう切に望みます。
どうすれば、社長に労働組合の趣旨をご理解頂き、団体交渉に臨んで頂けるのかを、管理職をのぞけば従業員の9割にあたる全組合員で意見を出し合い、諦めずに次に繋げていきたいと思っています。

労働組合堀川化成分会

堀川化成分会Mail horikawakasei.bunkai@gmail.com

大阪地域合同労働組合TEL  06-6949-0514